薬局

私たちは薬剤師として患者様ひとりひとりに向き合う医療をめざしております。

患者様とのコミュニケーションを大切にした薬局を作りたいと思っています。現在その一環として①病棟などでの服薬指導の充実(DI活動)②急性期治療病棟での回復準備プログラムへの参加③毎月の薬局ニュースの発行④家族会での講習会への参加などを行っています。それらの活動を通じて薬の専門家として患者様に薬の情報を提供することや、いろいろな相談にお答えできるように努めております。

調剤業務

入院患者様の薬の調剤業務を行っております。

安全で安心な薬をお届けできるように処方監査、服用方法などの検討、薬の相互作用のチェックなどを行っております。また患者様が普段服用なさっているOTC薬や他の病院等で処方されている薬に付いてもなるべく把握し相互作用などをチェックしております。

服薬指導

精神科の薬局であることより患者様とのコミュニケーションを中心に服薬指導を行っています。

服用しているお薬の説明、副作用の説明、薬を飲むことの必要性の説明など患者様にとって必要と思われることをやさしい表現で説明しております。また、ある程度の期間 お薬を飲んでいただく必要があることより長期の服用の安全性などにも考慮しています。他の職種とも連携し(例えば医師、看護師、精神保健福祉士など)退院後も視野に入れて薬の飲み忘れない工夫なども一緒に考えていくようにしています。

回復準備プログラム

毎週1回、急性期治療病棟で患者様とご家族を対象に回復準備プログラムを行っています。

薬局はその一員として5週間に1度ずつ薬の説明を行っています。

30~40分程度薬の説明を講義形式で行い、後に20分程度フリートークという形で患者様よりの質問などを受け付け話し合いを行っています。いつも感じていることや疑問に思っていることなど活発な話し合いが行われています。このプログラムを通じて薬に関しては その副作用などへの関心が高いことが感じられました。今後は薬の副作用などの軽減方法の模索、より良い薬物療法の確立に取り組んでいきたいと思っています。

薬局ニュース

毎月1回 薬局ニュース(ペル・アンク)を発行しています。

副作用情報を中心に病院内の職員を対象にしております。

現在150号を越えて発行しております。

家族会などでの講習会の開催

当院で月1回程度行われている家族会のプログラムの一環として、薬に関しての講習会を開いております。

そのテーマは次のようなものです。

年次テーマ
2011お薬に付いて(非定型抗精神病薬などの説明)
2012抗精神病薬の開発の歴史
2013統合失調症とメタボリックシンドローム(肥満の防止など)
2014睡眠について
2015精神科領域における気分安定剤の使用について
2016薬の副作用について(予定)

患者様へ

精神科で処方されている薬は、長期間飲まなければいけないもの、副作用の多いものなどがあります。薬を飲んでいてふっと感じた疑問や、良く眠れるようになったなどの体験などを窓口でお聞かせください。

いつでも窓を開けてお待ちしています!!