私たちは薬剤師として
患者様ひとりひとりに向き合う医療をめざしております
ひらかれた薬局、患者さまの身近な薬局になりたいと思っています。
調剤業務
- 入院患者様のおくすりの調剤をしています
- 処方監査、服用方法の検討、相互作用などのチェックをおこなっています。
また、他の病院で処方されているおくすりとの相互作用もチェックしております。
おくすり手帳をお持ちください。
現在は外来患者さまはすべて院外処方箋となっていますが、調剤薬局とも連携して、問い合わせなどに対応しております。
服薬指導
- 入院中の患者さまへお薬の説明をおこなっています
- 自分の服用しているおくすりを「知る」ことは大事なことです。お薬の効果を実感したり、逆に、なんかのみたくない、と感じたり。薬剤師にお話しください。薬を知ることで、納得できることがあります。ゆっくり、繰り返し、患者様に寄り添ってお話するように心がけています。
回復準備プログラム
- 急性期病棟にて退院を視野にいれた、おくすりの説明会を行っています
- 副作用ってどんなことがあるの?これって副作用なの?飲み忘れた時どうしたらいいの?など、テーマにそって患者さまにも自由にお話しいただいています。 昨今は、様々な剤型や、持続性の注射の発売、おくすりの単剤化などにより、患者さまのライフスタイルや様々な事情に合わせて、無理なく服薬を習慣つけられるような流れにあります。
患者さまの「困った」を是非おきかせください。患者様の服薬継続のサポートをさせていただきたいと考えています。
薬局ニュース「ペルアンク」の発行
- 月に1度の発行で、
現在250号を超えています - DSU(医薬品安全対策情報)を中心に、その月のトピックを載せ、薬を安全に使用できるよう、全スタッフに継続的に薬の情報を発信しています。
また、スタッフにむけての薬の勉強会を定期的に行っています。
患者さまへ
精神科の治療において、おくすりはとても大切です。わたしたちは、薬の専門家として、患者様の相談にのりたいと考えています。どうぞ、お気軽にお声掛けください。